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新潟市 りゅーとぴあ

9/27 第三十七回ふるまち新潟をどり    

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古町芸妓総出演!

華やかに柳都・新潟の舞。
古町芸妓の磨き抜かれた粋な芸をご堪能ください。

[振付・構成]市山七十郎
[出演]古町芸妓

[演目]
一 清元 青海波
二 民謡邦楽
  イ.米山こいしや
  ロ.天竜しぶき
  ハ.庄さままいる
三 長唄 胡蝶
四 箏曲 黒髪
ふるまちみやげ

前回公演の「連獅子」より

市山流七代目宗家 市山七十郎(いちやま なそろう)

母である六代目市山七十郎に師事、3才で初舞台、祖母と母の元で修行するとともに、長唄、清元、囃子などを習う。昭和43年に四代目市山七十世を襲名。平成15年に日本舞踊市山流が新潟市無形文化財に指定。平成30年には七代目市山七十郎を襲名し、市山流宗家を継承する。歌舞伎舞踊を伝承するとともに、古町芸妓の指導・育成に尽力し、令和5年には日本舞踊の重要無形文化財保持者に指定される。

日本舞踊市山流

市山流は、「日本遺産」ストーリー※の構成文化財になっており、北前船の隆盛で全国屈指の花街となった新潟・古町を支える芸妓の芸の礎である。大阪の歌舞伎役者であった三代目市山七十郎が、1843年頃新潟に拠点を移したことに始まる。当時の湊町新潟の花柳界は全国屈指の規模であったといわれ、役者で舞踊に堪能だった三代目は地元花柳界に多大な影響を与えた。以降、現在の七代目に至るまで新潟を拠点に活躍。日本舞踊の宗家は、東京、京都、大阪、名古屋の4都市に拠点を構え、地方に宗家があるのは新潟の市山流のみである。市山流は上方風で古格を伝えているとされ、芸術性が高いと評価されている。

★日本遺産認定ポータルサイト/
ストーリー「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」
https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story039/

第三十七回ふるまち新潟をどり

公演日:2025年9月27日(土)12:00 ~(開場 11:30) / 15:30 ~(開場 15:00)

会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場 (新潟市中央区一番堀通町3-2)

チケット◎ S席6,000円 A席4,000 U25(S席)3,000円 U25(A席)2,000円 
※U25:公演時、25歳以下の方対象。入場時に年齢がわかるものをご提示ください。 
※U25はりゅーとぴあのみで販売します。 

問/りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
025-224-5521(11:00~19:00/休館日除く) https://www.ryutopia.or.jp

主催:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団

協賛:新潟三業協同組合 新潟芸妓置屋組合 柳都振興(株) 柳都振興後援会 新潟商工会議所 新潟経済同友会 ふるまち新潟をどりを応援する会

◆ 第三十七回ふるまち新潟をどり https://www.ryutopia.or.jp/performance/event/37502/

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